自分の将来と旅のテーマについての駄文
ゴーゴーボーイの話を書こうと思ったけどやめた。
また私のイミフな持論が炸裂して、皆さまを不快にさせしまうのが目に見えているから。
バンコクのゴーゴーボーイの話は多くの女子パッカーがすでにレポしているので、私はパタヤのゴーゴーボーイをレポしようと思ったんだけど…。
ちゃっかりパタヤでも行ってた。
２冠を達成しておきながらではあるが、切実にご理解していただきたいことがある。
それは、私は決してゴーゴーボーイが好きというわけではないこと。これはホント。
２冠だと変に誤解されそうだから、、、いや、というか敢えて書くことでも無いから、当時の旅行記では省いておいたのです。
バンコクの時は知り合った日本人学生(メガネ君)に誘われたから。
そしてパタヤの時は、バンコクのゴーゴーボーイの話を居候先のイギリス人ジェミーに話したら、行こうって流れになった。
バンコクとパタヤだったら、パタヤの方が初心者？にはおススメ。
L字のゴーゴーボーイ街あるのだけど、バンコクのゴーゴーボーイと違って外から中は見えるし、何より一番の理由はショーがバンコク程過激ではないから。
筋トレ器具が店前に置いてあって、ムキムキ率が高い。ガチムチのゲイ率も高そうだけど。でも、オーナー？パパさんっていうの？がいちいち身体をペタペタ触ってくるからキレそうになった。ノリが良くていい人なのだけど。
一人で行くよりか、だれかと一緒の方がいいかもしれない。できれば男性と。とにかく女一人は見かけなかった。
旅のテーマについて話す。
私の旅のテーマは現地に触れる旅。その土地のあるがままの姿を見たいと思ってる。
それは数カ月前の世界一周出発前から持っていた考え。そして実際に行ってみて現地に触れることができたのかなと思う。ただ地方を巡っただけとも言えるかもしれないが。
その一方で私は、一カ月以上もタイでイギリス人の男と一緒に過ごしてしまった。金銭目的で。もはやあれは世界一周とはかけ離れた日々だった。
日本にいなくても、仕事の延長のような感じで現地でも稼ぐのは簡単だと思ったからだ。
世界一周の期間は決して短いものではない。日本に帰ってきたときの年齢的な衰えを考えると、ものすごい不安に駆られる。だから稼げるときに稼いでおきたい。私は”稼げる風俗嬢”は決して若さと美貌だけではないと思ってる。けど、年を重ねるごとに給料が下がるのが一般的かなと思う。私が石原さとみや篠原涼子みたいに色気が増すタイプなら話は変わるが。
昨年に辞めたけど実際少し下がってた感あるし。学生時代は学生第一で考えていたから本気は出せなかったが、もし学生じゃなかったらもっと時間を投資できてかなり稼げたはず。もちろん客対応のスキルは今とは比べものにならないほど低かったが。
『年収何千万稼いでる』っていうので安心してる子もいるけど、それは昼間の仕事の『年収何千万稼いでる』とは全く違う。将来的な生活を考えると、夜の仕事の年収１千万は、昼間の仕事の年収5百万よりはるかに劣ると思う。
昼間の仕事は安定しているのが現実。履歴書に載せることができる信用あるキャリアが積みあがる。終身雇用は終わったとかなんとか言われてはいるけど、日本は未だ年功序列の終身雇用が根強く残っていると私は思ってる。
だから、不安定でキャリア不安な風俗嬢は年収ではなくて生涯収入で語らなければならない。そうなると、世界一周中も稼いでおけると安心。私は心配性すぎるかもしれない。私は可愛くないし性格は悪しだが、事実まだ稼げるから今という時間は結構重要なのである。
そう思いながらも、身体で稼ぐっていうのは私の旅のテーマではないことは自戒を込めて今ここに確認しておきたい。勘違いしている人もいるし。
以前は稼げたらいいなぐらいの気持ちでやった。
そして実際にやってみたところ、変な気持ちになったのが事実。
いま稼いでいる安心感となんとも言えない鬱で悩んでいた。ここで何やってんだろ、と。
そういう感情が出てきたら『英語の勉強の為だから』なんて意識高い思考を以てその感情を押し殺すのだけど、まあムリだった。
そういうことするとつまらなくなる。残念な旅になってしまうということが分かった。
次の旅は、あそこまで積極的に客を求めないだろう。もし場当たりの急展開で誘われたら、、、、どうするかは今はまだ分からない。でももし身体を許すなら、私はお金はもらう。
前回の旅は期間を決めてなかった。故に不安になって必要以上に攻めたんだと思う。
だから今回は1年半と決めた。それでもう終わり。これより短くなることはあれど、長くなることは決してない。この期間は流れるままに旅をする。稼ぐことは考えないで、楽しさを追求したいと思う。
帰ったらしっかり稼ぐんだ。
『昼間の仕事やれや』ってコメントくれた方が以前いましたが、もうそれ経験してるから。
なんかのバイトならでできるけど、一般企業で働くのは私的にきつい。総合職は体育会系でリア充的な人間力が必要だし、応募したことないけど一般職の事務は倍率高すぎ。旅から戻ってきたらさらにブランクが積み重なるから難しそうだけど、一応応募してみる。まあ難しそう…。
やっぱり将来的なお金がないと、他人が聞きたくもないような不満と不安しか出てこない。
だからリアルに漫画家になりたい。そんなことさえ考えてる。
汚いエロ描写抜きのポップな風俗嬢の日常を描くやつでもやろうかな。まだこの漫画はこの世にはないと思う。世界一周の漫画は某有名ブロガーの方が今現在やってるからもうダメだし。
私は絵を描くのは好きだけど上手じゃないからな…。
クソ漫画になりそうな予感がするから、私のアンチの人は一人100冊は買ってほしいな。アンチほどの信者はいないって芸能人の誰かが言ってた気がするし、買ってくれると信じてる。
まぁアンチのコメント減ったけどね。私の嫌いな人はすごい沢山いるだろうけど、嫌なコメントが減ったのは嬉しいな。
7月と8月はぐーたらしてて、、、いや、意図的にブログの更新を止めて某サイトからの流入アクセスを防ぐことができた。少し前は一日1000人みててくれてて、荒れて一時期超増えたけど、いまは一日1300人ぐらい。これで丁度いい。
フィクションに何グセつけないでね。海外に出たことのない引きニート系オタク嬢の妄想なんだから。
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